Awesome miner<その7> 好みのマイニングソフトを追加する

今回は「Managed Software」の設定で自分の好きなマイニングソフトを追加する方法を記します。

なお、どんなソフトでも追加できるというわけではなく、基本的には同梱されているマイニングソフトのバージョン違いのもの程度しかまともに使えません。

理由は簡単で、batファイルの書式=プールやユーザー名(ウォレットのアドレス)の指定方法がマイニングソフトによってちょっとずつ違うから。

逆に言えば、batファイルの書式が全く同じソフトなら、互換性ありということでそこそこ使えます。

もう一つ重要なのが、マイニングソフトからAwesome minerにハッシュレートやShareのAcceptかRejectかをレポートするAPIの形式が同じかどうか。これが互換性があれば、たとえばプロフィットスイッチはできないけど、特定のプール・コイン決め打ちでマイニングさせて、GUIで予想収益などのレポートを表示させることはできます。(例:最新のXMR-StakはAPIのみ対応しています)

さて、では実際の登録方法ですが、設定箇所が複数あるのでちょっとややこしいかもです。

まずは、Managed Softwareのページで追加するソフトの名前と、どのソフトと互換性があるかを登録します。

この画面の下半分の「User defined mining software」というのが追加されたソフトです。

画面ではすでにccminerの特定のアルゴリズムに特化した別バージョンが2つ登録されています。

まずは、「Add…」をクリック。

このような画面が開くので、Descriptionに追加するソフトの名前(正確でなくてもOK)を記入します。

次に、Compartibility modeを選択。同じマイニングソフトのバージョン違いなどであれば、Full (Command line and API)を選択します。

そして、3行目のプルダウンから、どのソフトと互換性があるのかを指定します。

最後に、Algorithmの項目で、追加するソフトに掘らせたいアルゴリズムをチェックボックスを操作してEnabledにします。

また、そのアルゴリズムのコマンドラインでの表記(ccminerのbatファイルで -a で指定する時の記述)が、初期状態でDefault command line argumentに書かれていればそのままでOKですが、ない場合は(画像の例での「xevan」のように)右側の「User defined command line argument」のところをクリックして記入します。

※ここを忘れると正しく動作しないので注意!

OKで窓を閉じたら、次のステップはプロフィットスイッチで使うのか、決め打ちの(スイッチでない)Managed minerで使うのかで異なります。

まずは簡単な、決め打ちの場合。

Managed minerのプロパティ画面で、プールとマイニングソフトを指定しますが、ここで作成した追加ソフトを指定します。

すると、下の方で「そのソフトの実行ファイルどこにあるのかわからんぞ」的なメッセージが出るので、真ん中辺の「Path」に追加したいソフトのexeファイルへのパスを記入します。

(右側の「Browse」ボタンを押して、保存場所を指定すればOK)

決め打ちのManaged minerの場合はこれでマイニングできるようになるはずです。

次に、プロフィットスイッチで使いたい場合の設定方法です。

「Profit profile」画面で、そのソフトを使いたいプロファイルを選択し、「Edit」ボタンを押します。

Mining softwareの項目を下にスクロールしていくと、追加したソフトの名前があると思いますので、チェックをつけ、「Configure」ボタンをクリックします。

このようなプロパティが開くので、先ほどのManaged minerと同様に、「Browse」ボタンからexeファイルの場所を指定してください。

なお、プロフィットスイッチで使う場合はほかにも同じアルゴリズムを掘れるソフトがあると、そちらが優先されてしまうことがあるので、設定で追加した新しいソフト以外が使われないようにしましょう。

方法は「Managed software」画面に戻り、ジャマをしそうなソフトを選択して「Edit」をクリックします。

このような画面が開くので、このソフトでは掘らせたくないアルゴリズムの「Enabled / Disabled」のチェックを何回かクリックして、Disabledに設定します。

ccminerは色んなアルゴリズムに追加対応したバージョンがあったり、特定のアルゴリズムに特化したバージョンがあるので、自分のニーズに合わせてカスタマイズしてみましょう。

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